先回からのつづき
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2.統一運動再整備(リポジショニング)の必要性
3)各摂理運動機関の協力とチームワークによる
UPFブランドの確立とグローバル平和運動の構築
すべての主要摂理機関は、
最上位機構であるUPFを中心に隊列を整え、
UPFのグローバル目標と当面課題に従って
各々の活動をアラインさせ、
展開していかなければなりません。
このような隊列に、
家庭連合、女性連合、青年連合などをはじめとしたすべての平和連合体と、
統一運動の活動的傘下機関すべてが含まれなければなりません。
このような問題は、
私たちが摂理目標をなす上で、
平和大使や外部のパートナーと共に大きな役割を遂行する時、
大変重要な課題となります。
世の中は、
私たちをすべて一つのグループとして見ているのに、
各々お互いに違った指導者と違った運動の方向に執着したら、
それほど愚かで無責任な行動もないでしょう。
今まで散らばっていたすべての摂理組織は、
再び共通の国際戦略と目標に集中し、
組織的にはUPFとアベルUNを中心に、体系をアラインさせなければなりません。
わたしは、このようなことは、お父様がUPFを立てられた時、抱かれた構想だということを知っています。
そして、お父様の祝福と支援の下、
このような内容が早急に施行されなければならないということも知っています。
次につづく