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2025.12.01-02 韓国NEWS

12/1 中央日報
https://n.news.naver.com/article/025/0003486713?sid=102

政治資金法違反などで起訴された統一教総裁・韓鶴子女史が初公判で「私は特検が言うような人物ではない」と主張し、保釈を求めた

韓総裁は「政治に関心はなく、80歳を超えて天の父母を地上に迎えるために働いてきた」と述べた

弁護側は、全ての不正は元世界本部長・尹煐鎬氏の“政治的野心による独断”であり、韓総裁とは無関係と主張
ブランドバッグなどの贈り物も尹氏の個人的行為とした

韓総裁は高齢・重度の眼科疾患・心疾患を理由に保釈を申請

特検側は「拘置所でも治療可能」と反論し、韓総裁が統一教の絶対権力者として不法資金の最終承認者だったと指摘

証人の世界本部関係者・徐氏は「韓総裁の承認なしに資金は動かない」と証言

12/1 オーマイニュース
https://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0003187627

統一教信徒、1時間にわたり『真の母』に不利な証言

ユン前統一教世界本部長の下で勤務したA氏が韓総裁の初公判に出席し、「毎朝、海外機関の宣教活動関連資金の要請などをユン前本部長に報告し、彼が毎朝、韓総裁に報告していた」と証言
これは、外国政治家らに選挙資金を提供するよう指示した韓総裁の容疑に関連する供述

12/2 MBC
https://n.news.naver.com/article/214/0001465367?sid=100

李在明大統領が宗教法人の政治介入事例を指摘し、宗教財団に対する解散命令の検討を指示

李大統領は、「(解散命令の)実行計画とプログラムが整えば、法制処(日本の内閣法制局に相当)が主管し、どの部署が担当するか、何が必要かを別途国務会議に報告してほしい」と語った

李大統領のこのような発言は、尹政権との“政教癒着”疑惑に関与している統一教会を狙ったものとみられる