3/5 ニュース1
https://www.news1.kr/society/court-prosecution/6091873

ソウル高裁は5日、権性東議員の初公判を開いた

2審の証人として韓総裁、尹前本部長、元財務担当キム氏を採用し、証人尋問を19日に行うとした

この日、権議員側は改めて容疑を否認し、原審の判断に法理を誤解した違法性があると主張

一方、特検側は「権議員が受け取った1億ウォンは政治活動支援を超え、特定宗教団体が国家権力に接近する手段であり、政教分離の根幹を損なった」と指摘し、一審の量刑が過度に軽いと主張した

3/5 JTBC
https://news.jtbc.co.kr/article/NB12288140?influxDiv

今回の第二審の判断により、日本家庭連合に対する清算手続きは直ちに開始された

しかし教団側は今回の決定前に希望退職者を募り、定年退職者と合わせ約440人に対し、数十億円規模の退職金を支給すると伝えられている

これは、財産流出と見なされる可能性があり、清算手続き過程で問題となる恐れがあると指摘されている

3/6 ノーカットニュース
https://www.nocutnews.co.kr/news/6480432?utm_source=naver

統一教会が韓総裁の訴訟費用に充てるとして信徒たちに献金を要求していたことが判明

統一教の各地域教会は昨年11月頃から「真のお母様の法務費用支援のための特別募金」という名目で全信徒を対象に募金を行ってきた

専門家によると「宗教団体が信徒から受け取った献金を個人の訴訟費用に充てる場合、これは業務上横領や背任に該当する可能性が高い」とし、「仮に別の口座で募金を行ったとしても、寄付金品法上の正当な目的に該当するとは認めがたく、この場合、申告が適切に行われたか、申告目的に沿って募集金が適切に使用されているかなどについても検証が必要」との見解を示した

3/6 ニュース1
https://www.news1.kr/society/court-prosecution/6092995

ユン・ヨンホ前世界本部長が、保釈を請求

ユン前本部長は一審過程でも保釈を請求したが、1月28日に一審で懲役刑を宣告され却下された経緯がある

3/9 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260309113100073

日本家庭連合が高等裁判所の解散命令に不服として9日、最高裁判所に特別抗告した

ただし、解散命令に基づく教団清算手続きは継続される

最高裁が今後判決を覆し解散の効力が停止されれば、清算手続きも中断されるが、解散命令が維持されれば清算は継続される

3/9 JTBC
https://news.jtbc.co.kr/article/NB12288814

JTBCは統一教会の「2026年度予算計画表」を入手

計画表には、統一教全体の予算を前年比73.1%削減すると記載されていた

特に「宣教事業費予算」は前年比90%減少

JTBCが入手した「統一教献金資料」によると、統一教が2018年~2020年までの3年間に集めた献金額は1兆ウォン台で、このうち日本で集められた献金が9880億ウォンと全体の93%を占めていた

資金源の日本統一教会が清算され、尹錫悦政権との政教癒着疑惑で韓国でも韓総裁が拘束されるなど、統一教会の没落が進行中だ

3/10 月刊朝鮮
https://monthly.chosun.com/client/mdaily/daily_view.asp?idx=23920&Newsnumb=20260323920

家庭連合と韓総裁側が、文顯進会長が率いるUCI財団を相手に起こした資産返還及び支配権訴訟が、文顯進会長側の最終勝利で決着した

この訴訟の焦点は、「宗教団体の資産を世俗裁判所がどの範囲まで判断できるか」と「UCI財団が家庭連合の従属機関か」であった

ワシントンD.C.控訴裁判所は25年判決で、宗教教義や内部統治に関する紛争は憲法上、民事裁判所が判断すべきではないとして家庭連合側の主張を退け、UCIの独立性を認めた。最高裁がこれを覆さなかったことで判決が確定

UCI財団の独立法人としての運営権が再確認され、文顕進会長側はパークワンなど主要資産の活用を進めやすくなるとみられている

UCI側の関係者は「今回の最高裁の決定は真実と正義の勝利」とし、「長期間にわたる消耗的な法廷争いから脱し、創設者の本来の意図である平和運動と社会貢献活動に専念する」と明らかにした

3/10 国民日報
https://www.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0029506335&code=61121111&cp=nv

10日、尹元本部長は、裁判に証人として出廷し、韓総裁側による「供述の懐柔」の試みがあったと主張

尹元本部長によると、韓総裁は昨年9月「家庭連合の尻尾切りは誤りだ」「戻ってきてくれるなら、条件なしで迎える」などといった内容のメッセージを送ってきたという

また、その後、韓総裁の指示はなかったという内容の自述書を書いてほしいという要求があったことも明らかにした

しかし、尹元本部長が要求に応じなかった為、韓総裁側が再び「韓総裁が報告を受けて承認したことは事実だが、指示はしていない」という趣旨の自述書の作成を求めてきたとも説明した

3/10 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260310187300004?input=1195m

合同捜査本部が、政教癒着疑惑を捜査するため、11日午前、ソウル拘置所を訪れ、韓総裁を被疑者身分で調査する予定

3/11 ニューシス
https://www.newsis.com/view/NISX20260311_0003544076

合同捜査本部は、宋光錫前UPF会長を追加起訴した

合捜本は、宋前会長が2019年3月に国会議員A氏の後援会に100万ウォンの不法政治資金を支援したと結論付けた

裁判所は、当該事件を同種容疑(1300万ウォンの分割支援)で起訴された既存事件と併合して審理予定

3/11 アジア経済
https://view.asiae.co.kr/article/2026031108115645916

鄭元周前秘書室長の手帳に韓総裁と宋光錫前UPF会長の接触記録が記されていた事が確認された

捜査当局が確保した鄭前秘書室長の手帳には、計5回にわたり宋前会長の名前が登場

手帳には宋前会長と韓総裁の面談日程などが記されており、統一教中心部における政治界接触窓口役と韓総裁との繋がりを示す状況が収められていた

合捜本は、手帳に記載された日程と実際の政治界接触時期が一致するかを照合しながら、宋前会長を中心とした政治界ロビー疑惑の連鎖を追跡している

3/11 京郷新聞
https://www.khan.co.kr/article/202603111109001

合同捜査本部は11日、政教癒着疑惑を捜査する中で、合捜本発足後初めて韓総裁を調査した

合捜本が統一教の最終決定権者である韓総裁を調査する事で、捜査が最終段階に来ているという解釈が出ている

合捜本は1月、京畿道加平郡の天正宮など7カ所の施設を家宅捜索し、続いて関係者の調査を進めてきた

3/12 ニューシス
https://www.newsis.com/view/NISX20260312_0003546093

合同捜査本部は統一教会傘下団体・天心院の院長であるイ某氏を参考人として呼び出し調査している

天心院は、統一教金品ロビーの「資金源」とされている

3/12 東亜日報
https://www.donga.com/news/Society/article/all/20260312/133512573/2

統一教から請託名目でシャネルのバッグなどを収賄した疑いで懲役1年8ヶ月を宣告された金建希氏に対する控訴審判決が来月28日に行われる

3/13 YTN
https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_202603131516178161

韓総裁の裁判で、韓総裁が政治家への請託を許可していたという証言が出た

ユン・ヨンホ前世界本部長は、13日、韓総裁の政治資金法違反などの容疑に関する公判に証人として出廷

ユン前本部長は、政治家に提供された金品は大統領選挙資金という大枠の中で、韓総裁の許可を得て行われたものであり、自身の判断だけでは渡すことはできなかったと証言

その上で、韓総裁に報告せずに独自に政界ロビー活動を行うことに、何の得があるというのかと反問した

3/13 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260313176700004?input=1195m

ユン・ヨンホ前世界本部長が、21年に「国民の力」のキム・ソンテ元議員との食事の席に現金2000万ウォンを用意して行ったが、手渡すことはなかったと法廷で証言

ユン前本部長はこれに対し、「韓総裁が特別活動費として渡したもの」と説明した

3/13 ノーカットニュース
https://www.nocutnews.co.kr/news/6484197

第2次総合特検チームが、「YTN売却圧力疑惑」事件の捜査を継続するか注目されている

「YTN売却圧力疑惑」は、尹錫悦政権がYTNの公企業持分の売却を不当に主導したというもの

当時、YTNの買収競争には、文顯進理事長が率いるグローバルピース財団やユジングループなどが参加

結局23年10月、韓国電力KDNと韓国馬事会が保有するYTNの株式30.95%がユジングループに移ることになった

この売却過程で大統領室や政府が圧力をかけた可能性や、メディアの掌握を目的とした民営化ではないかとの疑惑が浮上

さらに、統一教会の「YTN買収の働きかけ疑惑」も浮上している

金建希特検は、売却主幹事の三一会計法人を家宅捜索した際、建進法師チョン・ソンベ氏が統一教側に「国民の力の李哲圭議員に買収方法を確認する」という趣旨のメッセージを送っていた記録を確保した

第2次総合特検に事件の移管が行われれば、売却推進当時の政府省庁関係者の召喚などが順次行われるものとみられる

3/16 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260316058800004?input=1195m

合捜本は、統一教の金品ロビー疑惑に関連しチョンソン教会のパク教会長を被疑者として召喚

パク教会長は、現政権を含む政界と20年近く親交を維持してきたとされる

合捜本は、関係者への調査がまとまり次第、主要な被疑者らの身柄の取り扱い方針を決定するものとみられる

3/16 ハンギョレ
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/1249435.html

共に民主党のチョン・ジェス議員が、釜山市長選の出馬を正式表明する中、チョン議員の統一教からの金品受領疑惑に関する捜査の進捗状況に関心が集まっている

合捜本は、イム元議員とキム元議員については2回ずつ呼び出して取り調べを終えたが、現職のチョン議員については一度も取り調べていない

関係者は同日、「(チョン議員については)今後、調査が必要であれば呼ぶ計画だ」とし、「関連調査はまだ進行中だ」とだけ明らかにした

3/18 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260318142400004?input=1195m

裁判所は18日、ユン元本部長の控訴審初公判を開いた

特検は、「(ユン前本部長の請託により)特定宗教の政治介入が現実化し、大統領選挙などに甚大な被害が発生した」とし、「原審(一審)はこれを量刑に反映しなかった」と主張

一方、ユン前本部長側は「被告人のすべての行動は韓鶴子氏の承認および指示の下で行われた」とし、「何よりも被告人の接触によって統一教会ははるかに多くの利益を得た」として無罪を主張した

3/18 KBS
https://news.kbs.co.kr/news/pc/view/view.do?ncd=8511679&ref=A

合捜本が、民主党のチョン・ジェス議員の配偶者を召喚

チョン議員には18年頃、統一教側から現金2000万ウォンと1000万ウォン相当の時計などを受け取った疑いがある

合捜本は、統一教側が宿願事業である「日韓海底トンネル建設」などを実現させるため、チョン議員に接触したと見ている

3/18 イーデイリー
https://www.edaily.co.kr/News/Read?newsId=05205366645384632&mediaCodeNo=257&OutLnkChk=Y

18日の裁判で、ユン前本部長側は、政治資金法違反容疑について証拠が違法に収集されたと主張した

家宅捜索の際の令状は、「金氏に手渡されたネックレスがあったため家宅捜索を請求したもの」とし、「この令状に基づいて、権議員に1億ウォンを支払ったことに関して家宅捜索ができるとは考えていない」としながら、「令状に記載された犯罪事実と無関係な内容まで収集・使用したのは違法」と述べた

3/18 時事ジャーナル
https://www.sisajournal.com/news/articleView.html?idxno=366280

ユン元世界本部長が、裁判所に保釈を要請

ユン前本部長は自ら発言し「法廷で事件の実態を明らかにし、十分な防御権を行使できるよう保釈を許可してほしい」と述べた

特検は、韓総裁側など関係者が懐柔を試みる可能性や逃亡の恐れを理由に却下を求めた

3/19 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260319136000004?input=1195m

裁判所は19日、権性東議員事件の公判を開いたが、この日証人として召喚された韓総裁および尹永浩前世界本部長がいずれも不出廷理由書を提出したと明らかにした

これに対し裁判所は「不出廷理由書には正当な理由がない」とし、韓総裁と尹前本部長および証人として召喚された他の統一教関係者3名に対して勾引状を発付

この日予定されていた証人尋問は、次回期日である来月9日に延期された

裁判所は、来月9日に弁論を終結し、同月23日に判決を言い渡す方針

3/19 JTBC
https://news.jtbc.co.kr/article/NB12290337

共に民主党のチョン・ジェス議員が、合同捜査本部による初の聴取に出席した

チョン議員は、尹永浩元世界本部長から、2018年頃に現金2000万ウォンと高級腕時計を受け取った疑惑が持たれているが、チョン議員は「統一教会からいかなる金品も受け取ったことはない」との立場を表明している

3/20 オーマイニュース
https://n.news.naver.com/article/047/0002508814

沈黙を守っていた韓総裁が、この日の公判でついに口を開いた

韓総裁は統一教の行事に関連する海外講演者の招へい費用について報告を受けていなかったと線を引き、予算執行は尹元本部長の主導で行われたと主張

しかし尹元本部長は「韓総裁に100%報告しており、それを記憶している」とし、「もし自分が勝手に予算を使っていたなら、すでに解任されていたはずだ」と反論した

さらに、尹元本部長は繰り返し「お母様」と呼びかけ、「どうして総裁の承認なしに可能なのか。私はすべて口頭で報告した」と述べた

一方、この日の裁判では、統一教会指導部の海外遠征賭博疑惑のもみ消し問題も争点として浮上した

韓総裁側は尹元本部長に「当時この件を聞いた韓総裁の反応はどうだったか」と尋ねると、「(韓総裁は)大変驚いていた」とし、「後にこの問題が大きく取り上げられることを懸念し、『(関連の)祈祷チームを組織して祈りなさい』という指示を出した」と説明した

次回公判は27日に開かれる

3/20 連合ニュース
https://www.yna.co.kr/view/AKR20260320162300004?input=1195m

韓総裁が、自分に不利な証言をしたユン・ヨンホ元世界本部長と法廷で口論を繰り広げた

韓総裁の弁護人が「総裁の指示の中に法的に問題となる恐れがあるものがあれば、仕える者として検討すべきではなかったか」という趣旨で問うと、ユン前本部長は、「違法な指示があったと何度言っているのか」と答えた

これを聞いた韓総裁は「私が違法なことを指示したのか」と直接尋ねた

ユン元本部長は「私に8億ウォンをくださったことを覚えていないのか」「私がお母様をどうやって支えればいいのか」「私はどうすればいいのか」と激昂しながら、「生粋の信者として総裁を信じていました」と声を荒げた

ユン元本部長は続いて、韓総裁が南米に多額のロビー資金を送るよう指示したという主張を展開したが、韓総裁は「南米の話が今なぜ出てくるのか」と詰め寄った

韓総裁とユン前本部長が法廷で直接舌戦を繰り広げたのは、特別検察チームによって起訴されて以来初めてのことだ