dignity

あなたの良心は

<使徒行伝 23:1>
パウロは議会を見つめて言った、
「兄弟たちよ、わたしは今日まで、神の前に、
ひたすら明らかな良心にしたがって行動してきた」。

<使徒行伝24:16>
わたしはまた、神に対しまた人に対して、
良心に責められることのないように、常に努めています。

<ローマ人への手紙9:1-2>
私はキリストにあって真実を言い、偽りを言いません。
次のことは、私の良心も、聖霊によってあかししています。
私には大きな悲しみがあり、私の心には絶えず痛みがあります。

<コリントの信徒への手紙二 1-12>
わたしたちは世の中で、とりわけあなたがたに対して、
人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、
神の恵みの下に行動してきました。
このことは、良心も証しするところで、わたしたちの誇りです。

<テモテへの手紙一 1-19>
ある人々は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船に会った。

<テモテへの手紙一 3-9>
きよい良心をもって、信仰の奥義を保っていなければならない。

<テトスへの手紙 1-15>
きよい人には、すべてのものがきよい。
しかし、汚れている不信仰な人には、きよいものは一つもなく、
その知性も良心も汚れてしまっている。

<ヘブライ人への手紙 13-18>
わたしたちのために、祈ってほしい。
わたしたちは明らかな良心を持っていると信じており、
何事についても、正しく行動しようと願っている。

***

<良⼼解放の宣⾔>

良⼼世界⽀配時代を願うのであれば、先⽣の願う⼦供に⼀致しなければなりません。
そのような⽴場に⽴ち返らなければならないのです。
それによって、真の⾃分をすべて探すことができたならば、
解放の王⼦、王⼥になるのです。
それで、失った理想的な家庭を転換して、理想的な国を求めていくのです。
家庭がたくさんあれば⽒族になり、⽒族がたくさんあれば⺠族になるのですが、
家庭が基本なのです。

ですから、理想的な家庭をつくらなければなりません。
今の世界は家庭が問題なのです。
神様がそのような家庭を復帰してくるにあたって、
サタンは⽂先⽣が家庭を四⼗年間訪ねてきているのを知ってめちゃくちゃにしたのです。それがフリーセックス、ホモセクシアル、レスビアン、⿇薬などです。

さあ、⽔沢⾥において良⼼解放の宣⾔をいたします。
どうですか?
「ハハー、かしこまりました」ということをやりましょうか、やめましょうか?
 (やります)
先⽣は⼀⼈で、君たちは5000名に近い数だから、先⽣の声は聞こえないで、君たちの叫ぶ声ばかりが⼤きく聞こえた場合には、君たちは先⽣に勝ったことになります。
それで⽇本に帰った場合には、⽇本が天国のチャンピオンになるということが、なきにしもあるということになるのです。
先⽣に負けないように頑張りなさい!
分かりました?
 (はい)

先⽣のするとおりに、表⽰するとおりにやってください。
⼤⼈であっても、みんな⼦供みたいにならなければ天国に⼊れないということが分かった以上は、⼦供になって叫んだとしても罪ではありません。
真の⽗⺟である⼈がそんなことをすれば、それ以上に醜い姿をしてもいいということです。
⼀番、⼆番、三番とありますが、⼀番だけ唱えましょうか、⼆番までやりましょうか、三番までやりましょうか?
 (三番までです)

<良⼼は両親に優る>

第⼀!
 (第⼀!)
良⼼は!
 (良⼼は!)
両親に優るー!
 (両親に優るー!)
前の良⼼は何ですか?それは⼼の良⼼です。
後の両親は、親の両親です。
親は、⾃分と共に永遠には⽣きられないのです。分かりますか?
結婚して分かれていって、共に住むことができない親がいくらでもいるのです。
しかし良⼼は、永遠に⾃分とくっ付いていて、親よりも先に⾃分を愛し守って、神様の懐に抱かれることを願うのです。
親が⼦供を養育して、⽴派な夫婦として、⾃分の後継者として、愛の後継者となれるように願うのと同じように、良⼼は⾃分を守って神様に抱擁されながら、天地すべてを相続できるような親孝⾏者をつくりたいと思っているのです。

そのような良⼼と内容の因縁を持った⾃分なのに、
最も尊敬する親にも優る存在であったことを否認してきたのです。
ですから、めちゃくちゃに引っ張りだこにしてきた者は、後悔どころではなく悔い改めなければなりません。
神様の前にひれ伏して、晩年の恥ずかしさを消してもらわなければならないのです。
そして絶対必要な親を、この瞬間に発⾒してもらいたいのです。

もう⼀回だけです。
三回以上はしません。蘇⽣、⻑成、完成です。分かりましたか?
 (はい)
先⽣よりも⼤きな声で唱えてください。
第⼀!
 (第⼀!)
良⼼は!
 (良⼼は!)
両親に優るー!
 (両親に優るー!)
分かりましたか?

では第三回⽬です。
第⼀!
 (第⼀!)
良⼼は!
 (良⼼は!)
両親に優るー!
 (両親 に優るー!)
万歳ー!!
 (万歳ー!!)

両親によって⼈間は⽣まれるのです。⽣まれてからは、 教育されていくのです。学校に⾏くのです。しかし、⽣涯すべての内容の⼤元が⾃分にあったということを分からなかったのです。

<良⼼は先⽣に優る>

ですから⼆番⽬は、
第⼆!
 (第⼆!)
良⼼は!
 (良⼼は!)
先⽣に優るー!
 (先⽣に優るー!)
優るー!
 (優るー!)

今、何と⾔いましたか?
 (良⼼は先⽣に優る)

本当です。
「良⼼を教育しよう」というような⽂部省の法令が、世界各国から出たことを⾒たことがありますか、聞いたことがありますか?
ないのですね。

良⼼には、先⽣は要りません。
⾃分の⼀⽣涯、⾃分のやるべきことをすべて知っているのです。
良⼼は、⾃分の⽣きてきた歴史を知らないことがないのです。
ちゃんとコンピュータに刻み込んでいるのです。
良⼼に記憶されたならば、すぐ霊界にも記憶されるのです。
もし、それが本当であれば⼤変なことです。
本当なのですよ。
ですから、相対的にコンピュータが⽣まれてきたのです。
昔は、そんなことなど夢にも思わなかったのですが、
天国が近づいてきたので相対的に、空想ではなく⽬前に現れてくるのです。

それで、⼈⼯衛星と宇宙旅⾏の時代になったのです。
座ったままで霊界に⾏ったり来たりする時代なのです。
空間を克服する時代につながる相対的世界が⽬前に迫ってきたのは、そういう時代になりつつあるからです。
どこでも話が通じるのです。
霊能者たちは座っていても、電話をしなくても通じるのです。もし質問すれば答えてくれる時代なのです。
今やテレビを通して、いつでもいかなる所でも、時間圏を凌駕して会議もできるようになりました。
教育もそういう時代になったのです。
先⽣は本格的に通信教育を、世界で第⼀番⽬にやろうとしているのです。
勉強できなかった⼈々を解放してあげなければならないのです。
そして学位をあげることを、世界的に今、準備をしているのです。

すから良⼼には、先⽣は要りません。
そういう貴重な良⼼をめちゃくちゃにして、引っ張りだこにして、無⼒なものとして扱ってきたことを恥ずかしく思わなければなりません。
そして、それをもとがえして尊重しなければなりません。
分かりました?
 (はい)

第⼆!!
 (第⼆!!)
良⼼は!!
 (良⼼は!!)
先⽣に優るー!!
 (先⽣に優るー!!)

分かりました?
 (はい)
もう⼀回、⼒を尽くして、⽣涯に叫び声が記録されるようにすべきです。
そうすることによって、失われた先⽣が復活してくるのです。

第⼆!!
 (第⼆!!)
良⼼は!!
 (良⼼は!!)
先⽣に優るー!!
 (先⽣に優るー!!)

これで、 ⽴派な⼦供になりました。
これこそ統⼀です。三回やったのですか、⼆回やったのですか?
(三回やりました)。
みんなよく知っていますね。

<良⼼は神様に優る>

それでは、第三番⽬です。
みんな⼿を挙げてください。
第三!!
 (第三!!)
良⼼は!!
 (良⼼は!!)
神様に優るー!!
 (神様に優るー!!)

これは、恐ろしい宣⾔です。
良⼼は何ですか?
 (神様に優る)
神様に優るから、今から神様は要らないということになりました。
⾃分は神様の代わりのものです。
愛の相対圏として、⾃分よりも何千億倍にも⾼まることを願った相対存在であるとすれば、神様に優らなければならないのは理論的な結論です。
分かりました?
 (はい)。
⼀家を治めていく、⼀国を治めていくことができる良⼼の命令の無限の共鳴圏に⼊れば、いくらでも可能圏に⼊ることができるのです。

先⽣は四⼗年間、戦いの真っただ中で、⼆⼗世紀の混乱の難しい⽴場でやってきたのです。どんな国の⼤統領以上に難しい⽴場を乗り越えて、無事通⾏でここまで来れたのは、良⼼が神様に優るという本体があったからであるということを今、直告(注・事実をありのままに告げること)してあげます。
分かりました?
 (はい)

それで、⼈間は誕⽣して、教育を受けて、主⼈になりたいのです。
⽇本⼈として⽣まれた場合には、良い教育を受けて、⽴派な学校を卒業して、⽴派に出世して総理にもなりたいのです。
公的な代表者になることは、⽇本⼈としてみな願うことなのです。
分かりました?
 (はい)
ですから、そんなにも貴重な良⼼を無視してきた、悪辣な⾁⾝を、ぺちゃんこにさせるのです。
ぺちゃんこです。
 (ぺちゃんこ)
それを、⽇本に帰って実⾏しないといけません。
先⽣は信じてもいいですね?
 (はい!)
そういう決意をする者は、もう⼀回⼿を挙げてください。
(はい!!)

下ろしてください。

第三!!
 (第三!!)
本当は、両⼿も両⾜も挙げたいのですが、そんなことはできないから⽚⾜でも挙げたらいいですね。
分かりました?
 (はい)

第三!!
 (第三!!)
良⼼は!!
 (良⼼は!!)
神様に優るー!!
 (神様に優るー!!)

⼤変なことが分かりました。

これを三⼤主体思想というのです。
絶対に⼈間として、このことによらなければ三⼤圏がめちゃくちゃになるのです。

朝に⼣に、この公式に従って⽣活すれば、それは軌道に乗って⾛る電⾞みたいに、脱線しないで天国に直⾏します。
それが分かった場合には、宗教は要りません。
すべて理論的なのです。
⾁⾝を完全に主管するのです。
分かりました?

これで⼆回やったのですか?
 (はい)

さあ、最後です。
⽬を⾒開いて、もう⼀時になったのですね。
先⽣は気違いみたいになっているのです。
あなたたち美男⼦に惚れてしまって、気違いみたいになったので、気違いみたいにどなってみましょう。
先⽣は⾯⼦も何もないのです。気違いみたいになって、神様が驚いて眠って いた⽬を開いて⾒るようにです。
分かりましたか?
 (はい!)

第三ー!!!
 (第三ー!!!)
良⼼はー!!!
 (良⼼はー!!!)
神様に優るー!!!
 (神様に優る ー!!!)
優るー!!!
 (優るー!!!)

万歳ー!!!
 (万歳ー!!!)
万歳ー!!!
 (万歳ー!!!)
万歳ー!!!
 (万歳ー!!!)

これで、⽔沢⾥の良⼼宣⾔が終わりました。
(拍⼿)
第⼀は!
第⼆は!
第三は!
みんな良⼼に祈念して、そのとおりに実⾏せざるを得なくなりました。
(拍⼿)
「はーい」と答えるのですよ!
 (はーい!)
はーい!!
 (はーい!!)
ありがとう!
もう完璧に教育されてしまいましたね。
(笑い)
完全に完璧です。
(拍⼿)
ありがとう。

それで、真の⾃分を完全に回復しました。
探し出しましたか?
分かりました?
 (はい)
それで毎朝起きた場合には、それを唱えなければなりません。
それで難しいことがあれば、すぐに瞑想しながら良⼼に聞けば、⽅向が⾒えてくるのです。
そのような訓練をしなければなりません。
共鳴圏に⼊れば霊界からの電話も、良⼼を⾼めていけば放送のように聞けるようになります。
真の⽗⺟と絶対信仰、絶対⼼情⼀体圏をなすことによって、エバによって砕かれて落ちたものが、それ以上の⼼情圏で上昇して元の所に帰っていくということは、理論的なのです。
分かりました?
 (はい)

さあ、もう時間ですから、きょうはこれでおしまいにしましょう。
(拍⼿)

(1995.1.11-19.男性訪韓修練会にて)

***

あなたの良心は
いま
オディ カッソヨ?
原理は
オディ カッソヨ? 
摂理は
オディ カッソヨ?
神様は
オディ カッソヨ?