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顯進様の世界的な活躍と実績2009-2015(09)

顯進様は、2009年から2015年まで、
天宙史的葛藤のなか7年路程を歩んで来られました。
その証の続きです▼▼▼▼▼▼▼▼

32) 顯進様の思い

今年(2016年)2月第49回真の神様の日に、
顯進様は、過去7年の歳月を経てきた所感を淡々と明らかにされました。

神様の血統が崩れていないという事実に、
絶対に感謝しなければならないと語られました。

そして、一人残された息子として、
背信と欺瞞を受けなければなりませんでしたが、
お父様の血統を中心として神様に基元節を捧げなければならないため、
神様とお父様のレガシーを捨てなかった
と語られました。

このような歩みをしてきた顯進様を
過去7年間見守ってきた信元様は、
顯進様に対し次のように証しました。

私の両親が歩んで来られた道を見る時、明らかなことは、
私の父も母も特別な動機を持って生きて来たということです。
それは、自分のためではなく、
誰もその道を代身することができない道を歩まなければなりませんでした。
それは何よりも神様と真の父母様のためでした。
私は両親の息子であることをとても誇りに思います。
子女が手本として従っていくことができる本当の基準と見本を見せてくれました。

信元様は、現在、米陸軍大尉として服務中であり、アフガニスタン派兵の時には優れた指揮官としてアメリカ国家から銅星武功勲章が授与されるなど、最高の指導者として成長しておられます。

参考までにお話しますと、
信元様の弟である信重様も、現在、米陸軍士官学校で指導者訓練を受けており、

このような優れた兄たちに続いてその下には信廣様も、
幼い頃から内外においてしっかりとした指導者教育を受けて成長しておられます。

33) 皆さんの判断は

皆さん、
なぜ、世の中の優れた指導者が一様に顯進様を証しているのでしょうか。
なぜ彼らは顯進様がされることを神様の神聖なる事業だと見るのでしょうか。

彼らは、決して人から伝え聞いて話しているのではありません。
ケニアのワブカラ大主教や、
ブラジルのフェレイラ牧師、
アメリカのエドウィン・フュルナー総裁のように、
自身が直接顯進様の歩みと顯進様がされる事を目撃して語っているのです。

今日、統一家の食口の皆さんはどうですか。

果たして、今まで教会で聞いた数多くのイメージが正しいと信じ、
そこに皆さんの永遠の命を任せますか、
それとも、自分の目で直接、顯進様を見て判断しますか。

今日、お見せした内容は、顯進様がしておられることの
ごく一部を紹介したに過ぎません。
アメリカ、インド、韓国、フィリピン、南米、アフリカなどで展開されている、
さらに驚くべき内容も多いのですが、
この場で全部を伝えることはできません。

しかし、二時間にも満たないこの報告の内容だけを見ても、
神様の祝福が誰と共にあるのか、
神様のみ旨と真の父母様の夢を誰が成就しようとしているのか、
明確に現れています。

顯進様は真の父母様のレガシーを守って来られた方です
今もお父様を慰めお母様のために祈っておられます
困難に直面されている真のお母様を何があってもお守りし、
勝利された真のお母様として侍るということが顯進様の決意です。
そして何よりも、神様の前に神様のみ旨を必ず成就することを決意し、
全力で実践しておられます。

真のお父様の継代を継ぐ顯進様が長子として、
過去7年間、厳しい困難の中でも
このような勝利の先例と実績を立てて来られたということが、
神様の摂理において、どれほど大きな勝利であり希望であるかを
深く胸に刻み込むべきです。
それだけでなく、
本来の血統と連結され、その血統を中心として生きなければならない
祝福家庭のこれからを考えても、どれほど、感謝する内容であるのかを
よく考えてみてください。

私たちの統一家とこの国と全世界は
今ひどい混乱に苦しみながら
真の指導者を必要としています。

天が準備された、その指導者は今私たちの前に来ています
私たちが本当に祝福家庭であれば、その方と共に行くことは
私たちの選択ではなく、神様からの天命です。

それでは最後に、顯進様の2016年元旦祈祷の中から、ハイライト部分を共に視聴し、皆さん一人一人の心の中に、今日の講義の結論を出してください。

私はあなたの前で
お父様のレガシーを継承していく息子として、
私の前に準備された事柄と、
過去のすべての努力の結実として準備された機会の前に
謙虚であらざるを得ません。
お父様、すべきことがあまりにも多いです。
2016年は、あなたの実体王国を建設するための基盤を立てる
第2次7年路程を始める年です。
1945年と2015年は、摂理的に同時性を帯びていることを知っています。
韓民族だけでなく、世界と摂理のための希望と約束が提示されてきた、
その時と今の多くの諸条件が極めて類似しています。
神様が時代を準備してこられたということを、私は明確に知っています。
この時代は、真なる働き手が自分の責任分担を完遂することによって、
この地上において摂理を実現することができる時です。
お父様、あなたの種は、まだ死んでいないし、
あなたの主権はまだ消えていません。
そして、この一身に力が残っている限り、
あなたのみ旨、
あなたのみ旨、
あなたのみ旨は必ず成し遂げられるでしょう。

ありがとうございました。

(講師:金慶孝)

<「祝福家庭のためのニュース」第10号
2016年12月12日発行 より引用しました