persecution

ブルータス、お前もか(2)

「朴普煕氏来日メッセージ」(2011.2.1)より

先回からのつづき

正々堂々と言います。
事実、反逆しているからこそ言います。
お父様の命令に服従しないから、そう言います。

また、サタンとは言いません。
また、堕落したとは言いません。

でも彼らはいま、完全に、お父様の命令に反逆していることは確かであります。

これが今、皆様、
伝染病の如く、世界に拡がりつつあります。

アジアでも影響を受けている国が、モンゴルだけではありません。

これがどこまで拡がっていくかは
皆様の想像に任せます。

これは、伝染病の如く、広がってきます。

彼らの実態は何か?

彼らの実態は、彼らの実体は、
統一教会を、丸呑みにして、自分達の主管下に置きたい
という、強烈な野望ですよ。

もっとはっきり言えばですね、
彼らの野望は、お父様と対当するもう一つの王国を作りたいんですよ。

この日本も既に自由ではありません。
韓国も既に自由ではありません。
アメリカもこれに自由ではありません。

わたしはもはや日本の幾人かは、
もはや向こうのキャンプに行っております。
まだまだあります。
アメリカに行っても、南米に行っても、
アジアの大陸会長をしていた金ミョンファという者の夫妻も、
本当はアメリカの大陸会長に任命されましたけれども、
彼はすぐさま、向こうのキャンプに回って、
今は、死に物狂いで、あの伝染病を広げるのに、全身全霊をなげうっております。

皆様、
おわかりでしょう。
これで、
モンゴルの問題は、モンゴルの問題だけではない。
世界の問題であり、統一教会の危機である。
これは2013年が来る前に、神様が我々に、
皆様と私に与える、一つの大きな試験です。

その試験の根本は何か。
服従か! 不服従か!
あなたはどちらに立っているんだ?
という質問です。

昨日、私は、モンゴルの食口達を集めて、その旦那さん達もみんな集めて、
大会をしましたけども、
昨日、日本に来て私、初めてモンゴル人に会いました。
モンゴルに行っては、一人も、モンゴルの食口に会っていない。
今、こういう状態なんです。

そして、この問題は、
世界的な局面を持って、対応しなければいけないという
結論に達しました。

そして昨日の大会を、モンゴル救援世界連合会という、新しい組織をもって対応することにしました。
世界的な立場で対応しないと、これは、
個別的に全部、いっぺんに一つずつ、一回に一つずつ、やられます!

皆様は国家メシアですよ。皆さん。
皆様の国が、みんなやられます。一つ、一つずつ。

これは他の人の話ではありません。
皆様の話であり、私の話であります。

そして私は、ほんとうに気持ちがいいのは、
昨日のモンゴル救援世界連合会に、「忠誠文」を書いたんです。

これを読んで、私は、ほんとうに恩恵と感じました。
そして昨日は、そこに集まった全員がサインをしました。
なぜなら、世界的な対応ですから。
世界の統一教会、お父様の側に立っている、統一教会人は全部、これに参加することが出来る。

そして、
総会長様、もサインをなさいました。
梶栗玄太郎会長も、サインをしました。
今日(きょう)は、皆様がサインをする番でございます。

ところがいかに、この内容が、根本を突いているか。
ほんとうに根本を突いている。
これは、これ(手に持っている一枚の紙)を読まないとわかりません。
これを配ってあげますから、
配ってあげる前に、一回、徳野会長が読みますから、
これ聞いて下さい。

私はこれを聞いて、ほんとうに、胸がわくわくする。
その恩恵を受けました。
そして、ほんとうに、これをもって死に物狂いで、
真の父母様に忠誠を尽くす、ということに、私は、
涙をもって誓ったものでございます。

では、読んでください。

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