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顯進様の世界的な活躍と実績2009-2015(08)

顯進様は、2009年から2015年まで、
天宙史的葛藤のなか7年路程を歩んで来られました。
その証の続きです▼▼▼▼▼▼▼

28) K-POP韓流文化を統一運動の世界的な触媒として

2015年は、大韓民国が独立して70周年になる年であり、
真のお父様が聖和されてから3年が経つ年でした。

2015年の元旦祈祷で顯進様は、
今年が1945年と摂理的に非常によく似た状態であると祈りながら、
1945年と同様、今、この国がどのような方向に進むかが
非常に重要な時期であると語られました

そして、その年に、
K-POP韓流文化を統一運動の触媒として活用するための
巨大プロジェクトが試みられました。
We are the Worldのように全世界で愛される統一の歌を作り、
韓国の最も有名なK-POP歌手が歌うことで、
この歌を保守と進歩、与野党、キリスト教、仏教を問わず、
誰もが好み、世界中の若者が歌うようにするというものでした。
そして、上岩ワールドカップ競技場で公演し、
テレビ中継するという目標でした。

顯進様の目標を聞いた時、韓国GPFのソ・インテク会長は開いた口がふさがりませんでした。彼はコンサート会場に一度も行ったことのない人でした。

ところが予想に反して、一篇の奇跡のドラマが演出されました。
韓国最高の作曲家がつながり、
SBS放送局がつながり、
ヤンパ、EXOなど、韓国最高の歌手がつながりました。

統一省が後援して、ロッテ、農協などから10億ウォン以上の高額の後援を受けました。アメリカでは、ある成功した在米実業家が百万ドルを寄付しました。

これまで私たちが大会をする度に多くの教会のお金を使ってきたことを考えると、
これは驚くべき変化でした。

このようにして、新時代統一の歌キャンペーンは、
各界から多くの人が参加する中、成功裏に行われました。

このキャンペーンのハイライトは、
SBSで中継した上岩ワールドカップ競技場でのOne Kコンサートでした。

3万人の聴衆が集まった中、24組のK-POPスターが出演して、
自身のヒット曲を歌い、共にOne Dream One Koreaの曲を合唱しました。
フィリピンからもこの公演を見にくるほど、K-POPスターの人気は相当なものでした。

GPFはこの経験を生かして、国際的な舞台でOne Dream One Koreaキャンペーンを展開する準備をしています。

2017年フィリピンGPCは、その出発点となる見通しです。

29) 韓国メディアが注目してきた文顯進会長

過去7年間、厳しい困難の中で世界的な活動を展開してきた顯進様の真価を
正確に見抜いたのは、まさに韓国メディアでした。

2010年、月刊中央が顯進様に初めてインタビューした時から、
各種メディアでは、韓国はもちろん世界の至るところで繰り広げられている顯進様の活動が詳しく紹介され、これにより、多くの人々が顯進様について注目し、顯進様の活動を積極的に見つめ始めました。

飛行機の機内で月刊中央に掲載された顯進様の最初のインタビューを読んで、直接会うまでした中央日報の洪錫炫会長がその良い例です。
今まで、どのメディアも顯進様の活動を否定的に扱った記事はありません。

さらに、顯進様は教会内の複雑な事情に関する数多くの質問に対しても、
一度も自分の立場を外部に語らず、いつも真の父母様を守り保護してきたため、
このような顯進様の高邁な人柄に
多くのジャーナリストが感動したというのです。

30) Dr.ムーン、なぜ世の中に現わさないのですか-カルティケヤ・シャルマ

顯進様の真価を理解する人の中には、インド人もいます。

2015年に韓国を訪問したカルティケヤ・シャルマという若いインドの実業家は、
弘益人間の理念を中心に解いた「コリアンドリーム」の完全な虜(とりこ)となりました。

彼はオックスフォード大学出身の秀才であり、
インドでnvネットワークと呼ばれる総合メディア帝国を率い、
最も影響力あるメディア経営者の一人と言われています。

彼が保有している「サンデ一ガーディアン」という英字日曜新聞は、
インドで最も人気のある日曜新聞でもあります。

彼は昨年、韓国を訪問した際、5千年前のアジアにこのような驚くべきビジョンがあったことがとても誇らしいとしながら、文会長が説明するコリアンドリームのビジョンを自身のメディア媒体を通して13億のインド人に紹介したいと言いました。

そして今年の春、彼はアメリカを訪問し、シアトルに寄って顯進様に会いました。
彼は、顯進様に真顔で
「今、世界があなたのリーダーシップを必要としているのに、なぜ、あなたはあなた自身を世の中に積極的に現わさないのか」と尋ねたそうです。

過去に彼は、南北統一は不可能であると信じていたが、Dr.ムーンゆえに考えを変えるようになり、その時期も、近いうちに訪れる、と信じるようになったと言いました。
さらに「自分の予言は常に的中してきたが、将来、統一すれば、Dr.ムーンは統一国家を導く最初の指導者となるだろう」と言って帰っていきました。

31) あなたはお父さんより大きい仕事をするだろう-米キリスト教最高元老牧師の祝福

このようなインド人だけではありません。

摂理の長子国家であるアメリカでは、
キリスト教を代表する最高元老牧師が、昨年、
顯進様に会った内容を知っていますか。

この牧師は、顯進様の話を聞いて
「あなたはお父さんより大きい仕事をするだろう」
と大きな祝福の言葉を語ったといいます。

この方がどのような人かというと、
毎年、アメリカの国家朝餐祈祷会を主催する団体を数十年間導いてきた人です。
そして、約40年間ホワイトハウスの牧師として
アメリカ歴代大統領のメンターの役割をしてきたキリスト教系の最高人物です。

この団体のもう一人の創設者の息子が、
ロバート・シュラー牧師の招待で韓国GPFの行事に参加したのがきっかけとなり、
その元老牧師に、顯進様を紹介したことです。
彼は、かつてお父様に会ったことがあると語り、
今後、アメリカで仕事をする場合、多くの支援をすることを約束しました。

皆さん、インドのシャルマ氏の話や
アメリカの最高元老牧師の話を聞くと、恥ずかしくなりませんか。

世の中では、
一度、顯進様に接するだけで顯進様の真価を知り、
顯進様がしていることがどれだけ尊く偉大であるかを証していますが、
肝心の祝福家庭は
目が見えず、顯進様を追い出し、今も非難しているとは。

真実がすべて明らかになれば、どれほど恥ずかしいことでしょうか。

つづく